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■会社概要


社長「堀野民生」について
堀野民生山口茶業社長昭和48年3月、山口大学経済学部卒業。同年4月に佐藤工業(株)へ入社、名古屋支店に勤務していたが、山口茶業を起業するにあたり、昭和51年3月に退社。退社の際に未練はあったが、幼少の頃から父親の茶に対する情熱とその苦労話を聞かされて育った為、これは運命と思い宇部に戻る。同年4月に(株)山口茶業入社。以来、先代と二人で製造と営業に駆けずり回る。技術屋から流通への転向で、戸惑いやギャップも大きく、苦い経験も。先代社長の死去により、平成元年11月、代表取締役社長就任。以後、小野茶の生産・販売、新商品の生産・販売、直営店の出店などを手がけて10数年、今日に到る。

『常に新鮮な、香りの高いお茶を提供する』

深い霧がたちこめる茶畑は、栽培には最適で、コクのあるお茶ができます。また、やせた土壌は香りが強く、苦みや渋みも出る。ここからできる小野茶の味わいには絶対の自信がありましたが、知名度のない「小野茶」を山口県の特産品に成長させるまでにはたくさんの苦労がありました。「常に新鮮な、香りの高いお茶を提供する」を一番に心がけています。お茶は乾物ですから少しぐらい古くても飲めないことはありませんが、それではおいしくありません。弊社では一度出荷したお茶でも古くなったものは巡回回収しています。老舗のものがおいしいのは、こうした細かい神経を使っている為です。老舗ではない弊社では、老舗以上に気を使おうと日々努力しています。

初代社長「堀野政現」について
福岡県茶業指導員を経て、八女市役所にて茶業指導員として勤務。その後、山口県宇部市小野区の現在地に開拓者として入植(山口県のお茶は明治の終り以降衰退していた)、小野茶業組合の運営責任者となる。宇部市や山口県の賛同、協力を得て、農業構造改革を遂行。その結果、100ヘクタールの茶園、参加農家90余名の茶生産団地が実現。また製茶工場(オートメ化された機械装置と製茶能力は日本最大規模)、再生仕上工場が完成した。それを期に、構造改革推進中に山口県知事の要請により県内生産茶の流通を確立すべく設立した(株)山口茶業の運営に専念。昭和52年に小野茶業組合が「NHK農業賞」受賞。同年「復興茶産地とともに20年、この人と30分」のタイトルでNHKテレビによって多年に亙る生産指導活動を全国放送される。平成元年10月、死去。

社名 株式会社 山口茶業(やまぐちちゃぎょう)
本社 〒754-1314 山口県宇部市小野区櫟原152-13
TEL 0836-64-2116 FAX 0836-64-2044
設立 昭和50年11月10日
資本金 1100万円
代表者 堀野民生(ほりの たみお)
従業員 26人
取引銀行 山口銀行 宇部支店
決算月 3月末
事業目的 山口県特産 小野茶(登録商標)の生産・販売。
健康茶、菓子などの生産・販売。
業績 発足以来25年間、100ヘクタールの茶畑(昭和48年完成)から生産される荒茶を小野茶のブランド名で開発して、県の内外を問わず山口県物産展等で沖縄県から北海道まで広く宣伝販売に努めた。その結果「コクのあるおいしいお茶」という評判をいただき、一般家庭用として、又贈答品として広く愛用される特産品に成長した。

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