お茶についての質問 水出し 入れ方、水質 カフェイン 栄養 農薬 保存 利用法

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■Q&A


Q & A
皆様から寄せられた「ご質問」にお答えします。

Q ほうじ茶の水出しは今まで聞いた事がないのですが、水出しで
ほうじ茶の良い香りは出ますか? 味はお湯で出したのと変わらないですか?
A ほうじ茶に限らず全ての緑茶は水で出すことができます。特にほうじ茶は水に溶けにくいカテキン、カフェインが少ないため、水で出したときの味、水色は遜色ありません。香りはおとなしくなりますが、当社の水出しほうじ茶は豆茶入ですので豆茶の芳ばしい香りが水でも出ます。風味もよく水っぽさや水臭さはありません。

Q お茶の「おいしい煎れ方」は?
A 原則は高いお茶ほど低温のお湯でゆっくりと、安くなるほど高温で短時間で煎れる、です。茶葉に含まれる甘み成分(テアニン)は低温で抽出され、渋み成分(カテキン、カフェイン)は高温で多く抽出されます。甘みより渋みが勝ってしまうので、高温で煎れるとお茶は渋く感じます。玉露は甘み成分が多いので低温で煎れてください。番茶、ほうじ茶は熱湯でさっと入れてください。煎茶は茶葉の等級と、お好みで湯温を調節してください。詳しくは「おいしいお茶の入れ方」をご覧下さい。

Q 水質によってもお茶の味は変わりますか?
A お茶は軟水で入れたほうがお茶の成分がよく出ます。硬水は硬度が高いほど出にくくなると思われます。弱アルカリ性の水が適していますが、浄水器などで強アルカリにしたものは、かえってお茶には向きません。水そのものがおいしい(ミネラルがたくさん入っているものなど)でお茶を入れると、あまりおいしくありません。水出しの場合も同様で、一度沸騰させたお湯を冷ました水が最適です。

Q 水だしのお茶と普通に入れたお茶の「栄養面での違い」はありますか?
A 低温ではカテキン、カフェインが出にくいので、水出しのお茶より普通に入れたお茶のほうが栄養面では高いです。但し、甘み成分のテアニンやビタミンCは、水出しの方が優れています。

Q お茶は体に良いと言われてますが、子供にはカフェインが心配なんですけど?
A お子様には、ぬる目のお湯で入れたものか、水出しをお勧めします。低温ではカフェイン、カテキン(渋み成分)は出にくく、ビタミンC、テアニン(甘み成分)は十分出ますので、お子様にも飲みやすくなります。 「ほうじ茶」は茶葉に火入れして赤くしていますので、普通の緑茶よりカフェイン、カテキン等の苦み・渋み成分が少なく、飲みやすくなっているため、お子様に最適です。

Q 農薬はどのくらい使われていますか?
A 農薬は年3回使用しています。1回目は3月中旬〜下旬、新芽が出る前に茶樹につくダニ防除のため。故に新芽にはかけていません。2回目は5月の新芽を摘んだ後すぐに散布します。梅雨前に暑さによるダニ発生、アブラムシ発生を防除するため。このときも摘む茶葉には散布しません。散布した後に新芽が出ます。3回目は10月頃します。秋に虫が卵を産みつけ翌春孵化するので、茶葉を摘んだ後来年に向けての防除のためです。

Q 味・香りをにがさずに、長期保存する良い方法がありませんか?
A 長期保存をするためには、湿気や臭いが入らないよう密閉して、冷凍庫で保存してください。但し、香りは大人しくなります。お茶は密閉性の高い茶缶に入れて、短い期間で使い切る方が品質も落ちず、おいしく飲めます。長く放置したままが一番良くありません。時々使う場合は、保存場所も常温で湿気のない、陽のあたらない場所が最適です。

Q 「出がらし」を何かに利用できないか?
A 少し湿気がある状態のものを広口ビンなどに入れて、新しい家具や戸棚の中に置くと、ベニヤの接着剤の「ホルムアルデヒド」を吸収してくれます。特にご家庭でアレルギー体質の方がいる場合は良いと思います。また、時々畳の上にばらまいて新聞紙等で畳を拭きますと殺菌効果によってダニ防止になりますし、色艶が出てきれいになります。乾燥させて広口ビンなどに入れて、トイレや冷蔵庫に入れておきますと脱臭効果は抜群です。植木などに肥料として使えます。まだたくさんの成分が残っていますので生き生きしてきます(但し、小さい虫が発生したり、カビが出たりしますので必ず土の中に入れるか、土をかぶせるようにしてください)。

Q 風邪予防になる効果的なお茶の飲み方は?
A お茶のビタミンCは熱に強く、普通に入れたお茶で充分摂取することができます。ビタミンCはウイルスの抗体の生産を助けると言われているので、風邪予防にいいそうです。また、お茶のうがいも風邪予防になります。特に熱いお湯で出すと殺菌効果がある「カテキン」が浸出します。熱いお湯で出して、冷蔵庫で冷やしておくと4〜5日はいたみません。

Q お茶の栄養を、まるごととれる方法は?
A 茶葉をミキサーなどで細かくして、お料理や、お菓子にお使いください。ふりかけに混ぜる、チャーハンに入れる、てんぷらの衣に混ぜる、ホットケーキやドーナツ、ケーキ、クッキーの小麦粉に混ぜるなど用途はいろいろあります。もちろんお湯を注いで、そのまま飲んで頂いても結構です。お湯に溶け出さない、ビタミンEや食物繊維等も残さずとることができます。食感が気になるようでしたら、当社の「粉末緑茶」をお使いください。抹茶のように細かい粉末に仕上げています。
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